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歯と将来の健康がつながりました

吉田里穂さん

初めて『デントカルト』によるだ液検査を受けた吉田里穂さん。
今までの歯磨きに関する知識や行動が大きく変わるほど、驚きの体験だったといいます。

“歯磨きで何を落とすのか”がわかりました

だ液検査を受ける過程でまず驚いたのは、口の中にむし歯の原因となる菌が存在しているということです。しかも、むし歯のきっかけをつくる菌と広げる菌がいるなんて、まったく知りませんでした。

今まで、歯の汚れというのは食べかすみたいなイメージでした。でも、毎日の歯磨きでは、食べかすではなくて菌を落とすことが大切なんですね。ちゃんと歯磨きの中身を知ると、私が毎日やっていたのは何だったんだろうという感じです。「磨く」というより、「落とす」とか「除去する」という表現のほうが正しいんだと思いました。

将来どんな口でいたいのかを想像しました

今は当たり前のように大好きなかき氷が食べられるけど、おばあちゃんになったら、それが当たり前ではなくなる可能性がある。自分のリスクを知って、「健康な歯がないのはちょっとイヤかも……」と思うようになって。そこから歯磨き粉の使い方を変えたし、歯と歯の間や複雑なところをデンタルフロスやワンタフトブラシでていねいにケアするようになりました。

歯ブラシでは落とせない場所があるなんて思いもよらなかったけど、今は「こうしたらどうかな?」みたいに考えてやるのが面白いですね。

実は、私は継続が苦手なタイプ。でも歯と将来の健康がつながって、「健康にいいことをしているんだ!」というモチベーションがセルフケアを習慣にしてくれたんです。

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