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患者さんのこれからの人生に、
プラスとなることをしたい!

垂水さだまさ歯科・矯正歯科/兵庫県

院長
定政(さだまさ)克典先生

「リスクを把握せずに患者さんの歯は守れない」
この考えのもと、定政(さだまさ)克典先生が導入したのがだ液検査です。
定政先生と、患者さんの変化を直接目にしている歯科衛生士の西嶋聖良(せいら)さんにお聞きしました。

だ液検査に基づく予防を提案したところ……

目に見えない菌をコロニーとしてリアルに見せられる。気づきを与えて患者さんのモチベーションを上げられる。だ液検査を活用している医院さんで結果が証明されている。『デントカルト』は、それだけ信頼性のあるツール。導入しない選択肢はないですよね。
もちろん、最初は不安もありました。スタッフ全員、だ液検査未経験でしたから。

ところが! ホームページでだ液検査をベースにした予防のことを打ち出し、カウンセリングで伝えるようにしたら、断られるケースはほとんどなくて。「他の医院とはちゃうぞ」ということがしっかり届いているのを感じますね。

 

患者さんの反応が違います!

歯科衛生士
西嶋聖良(せいら)さん

だ液検査をするのは初めてでしたが、取り入れて本当によかったです。
印象深かったのは、70代の女性患者さん。初診時に「なんで毎回むし歯になるの?」とおっしゃっていて……。だ液検査を実施すると、やっぱりハイリスクでした。「これだけお口の中に菌がいますよ」と結果をお見せしたときは、「えっ!?」とビックリ。
「だからむし歯を繰り返していたのね。今までたくさんの歯医者さんに行ったけど、こういう説明をしてもらったことはなかった。こんなに丁寧に自分のお口の状態を教えてくれてうれしい。ありがとう」と喜んでくれました。
このコミュニケーションが大事だったんだなぁと、つくづく思いますね。私の頭の中の景色が変わって、患者さんにしてあげられることが増えました。

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